こんな機会もなければ絶対に行かない。節約の毎日の中で、宿泊なんて実家ぐらいです。始まりは、ビンゴゲームからですが、そんなビンゴゲーム運の良い主人に本当に感謝です。しばらくは、思い出して生活の活力になりそうです。
顎関節症というのは最終的手段は病院で手術をしてもらうというのがありますが、その前に整骨院で治療してもらう方法もあります。顎関節症の症状は多岐にわたりますので、素人判断に任せずきちんとお医者さんに聞いてから治して行きましょう。 顎の症状としては、顎の周りの筋肉の痛みや顎関節の痛み、顎の違和感やずれ、下手をすると顔自体が歪んでしまっている場合もあります。 噛み合わせが悪かったり、カクカクとした音がする場合もありますので、症状が悪化する前に施術する必要があります。 顎関節症の原因には様々ありますが、生まれてから顎が未成熟な場合があります。 その未成熟な状態を長引かせてしまっている要因が続いていると、顎関節症はますます悪化していきます。この場合は成長期における顎関節症治療の施術は非常に友好的です。 また後発性の顎関節症の場合は、姿勢が悪かったりストレスによる歯の食いしばりが強かったり、日常生活における要因が多いです。 この場合は対策を施しやすいですが、一度成熟した顎ですので、完治するまでには時間と根気が必要となります。具体的な方法としましてはまず姿勢の悪さやかみかたの悪さをきちんと直しましょう。 歯ぎしりなども顎関節症の原因となります。 歯の治療は非常に効果的で、歯の余計な部分を削ったりもしくは埋めたりすることによって、歯ぎしりや噛み合わせが良くなる場合があります。 い顎そのものへの治療としてはマウスピースを使用することによる保存療法があります。時間はかかりますが根気よく続けることで改善が見られます。 他に関節を操作することによって直せる場合があります。実際に顎にマッサージをしたり整体をすることによって顎の歪みを治すことができます。 また原因が顎や歯ではなく首や背筋の場合があります。この場合は首や背中の姿勢の悪い部分をきちんと整体してもらうことによって、顎関節症を治すことができるのです。
幼稚園に通う甥っ子の最後の運動会に行ってきました。 雨天続きで運動会開催予定日の二日後に行われたのですが、開催予定場所の小学校のグラウンドが水はけの良い土を使用しているそうで問題なく運動会が始まりました。甥っ子が通っている幼稚園は園児の数がとても多いので保護者の数も多く、三年連続で見に来てるけれど相変わらずの人の多さに圧倒されます。 甥っ子は背が高くて背の順で並ぶと一番後ろなのですが、その長身には似合わないくらいに運動神経が悪く初めて見た運動会の徒競走で衝撃を受けるほどでした。まだ幼稚園児なのでそこまでのものを求める必要もないのですが、どうしても背の高さが目立つのでその体型で運動音痴はさすがにかわいそうになります。二年目の運動会でもその運動神経の悪さをフルに発揮していて、タンバリンを使ったダンスもほとんどまともに踊れていない上にやはり徒競走では残念な結果に終わっていました。そんな甥っ子が今年はリレーの選手に選ばれたらしく、「あんだけ運動音痴なのに?」と驚きました。メンバー入りはギリギリだったそうですが、それでも選ばれたことは素晴らしいことなので今年はリレーを見るのがとても楽しみでした。 四つほどの種目に参加していて、親子で参加する種目もあるのでその間は私がビデオ係です。ビデオは使い慣れないのですが、なんとか録画できたと思います。お目当てのリレーの前に組体操があったのですが、まさかの珍事件が起こります。二人一組で組むものがあり、甥っ子と組んだのは甥っ子よりも少し背が低い子でした。一人が逆立ちをして一人が足を持って支えるという内容のものがあったのですが、珍事件はここで起こります。甥っ子が逆立ちをしたとき、どうやら背の高さの違いが仇となって相方の子がうまく支えることができずに海老反り状態になった甥っ子を相方の子が甥っ子に跨って足を支えるという奇妙な形が出来上がり周囲を笑わせていました。背の高さの違いでこんな面白い現象が起こるんだなと私も笑わせてもらいました。 そして、お目当てのリレーです。甥っ子は一番手でスタートしました。あの運動音痴だった甥っ子がリレーの選手として走ってる、なんだかその光景が信じられなくてでもしっかり成長している証なんだと思うと叔母として嬉しく感じました。スタート時から甥っ子のチームは三位でアンカーまでその順位は変わらなかったけれど、みんな一生懸命走っていたので結果は関係なく良かったんじゃないかなと思います。 甥っ子の幼稚園での運動会は終わってしまったけど、もう一人甥っ子がいて同じ幼稚園に入れる予定らしいのでもう一人の甥っ子の運動会も今から楽しみで仕方ないです。